豊島盆踊り  

『音頭取りと音頭』  

市井の人々が生み出してきた文化に関する調査と継承に関わる幅広い活動を行う民間芸能研究継承者中西レモンさんを招き、
豊島の盆踊りの調査をおこない、記録映像と冊子を制作。

   

   



『現代の豊島盆踊りの記録ー唐櫃浜地区(からとはま)』
現在(2019年)豊島盆踊りは二地区で開催されている。(豊島夏祭りにおける家浦浜と地域の青年団を中心に行われる唐櫃浜、2016年までは加えて唐櫃岡の三地区)
2013年から3年間に渡り、唐櫃浜(豊島東部の浜地区)における盆踊りに関わる活動を記録。

        

        


残された道具に関するリサーチ  

『延縄漁のための漁具ナワバチに関する研究』  
てしまのまどの場所は、代表安岐の父方の家系の家であり、安岐本人の祖父母と伯父一家が暮らしていた家である。近年まで祖母が暮らし、叔父が小規模な漁労を行っていたこともあり、
家には島で暮らすために必要な食糧を自給し、漁労するための様々な道具が数多く残されていた。
代表の安岐はこれらの残された、使われなくなった道具を「生活造形」と定義し調査と研究を行っている。


haenawa

「延縄漁のための漁具 ナワバチ」

→ 道具が媒介する記憶−生活造形としての「延縄」Recollection mediated by tools, Human’s livelihood seen from fishing tool “Long line”




                         これまでの活動/ar



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